英語教育の入り口｜パパ目線で考察【結論：市販の教材で試すのがオススメ】

そんな疑問に答えます。

結論：市販の教材で試し様子を見て興味がありそうなら徐々に英語教材を拡大していくのがオススメ。

そもそも英語って必要なの？

上記三点より、英語は当たり前に必要だと感じており、それぞれ深掘りしていきます。

英語が話せたり理解できて損はない

英語ができなくて損することはあっても英語ができて損する場面というのがないというのが持論。

運営者は結構アジアを旅行する機会があるのですが、基本英語が話せればなんとかなります。中国人も韓国人も意外と英語が喋れたりします。逆に日本語は全く通じない。

また、仕事でフィリピンに行ったことがあるのですが、英語＋現地語という組み合わせが多いので英語は当たり前にできていないと厳しかったりした経験があります。

ほんとに全く英語ができない状態でフィリピンの居酒屋に訪れてビールを注文しサイズ感を聞かれ、適当に相槌打っていたら2Lくらいのとてつもなく大きいジョッキを持ってきて唖然とした記憶があります・・・。

こんな経験から出来なくて損をすることは結構ありますが、できてマイナスになることは人生経験上なかったりします。

英語が世界基準で最新情報を掴むにはまず英語ベースが多い

英語で情報が流れてくるので英語ができなかったらそもそも意味がわかりません。

RFC（request for comment）とか英語で書かれたドキュメント読む機会なんてザラにありますし。

Google翻訳などのツールに頼ると言っても限度があります。細かな仕様のニュアンスや厳密さが必要な場合はツールではまかないきれないことも多かったりします。

もはや英語はできて当たり前の世界になってきている

英語を話せる人口15億人、世界人口70億人ほどなので約20％

ネイティブに至っては3.8億です。英語を話せる約25％

5人に1人は英語ペラペラです。

だけど、ネイティブに限ると20人に1人

つまり、英語はべらぼうに使われているけどネイティブはそんなでもなく共通認識ツールとして第二言語的に話されています。

みんな英語を勉強してじゃべれることが当たり前の世界になっているのが現状。

例えば、韓国。ハングルは日本語と文法が似ていて英語を勉強するとき日本人が英語を学ぶのと同じように苦戦をしますが、現地に行ってみて話しかけると案外、英語で返ってきたりします。

日本だけじゃなく他のアジア圏の国でも英語が話せることが基本になりつつあります。

幼児教育としてどうやって英語に興味を持たせるか？

上記三点を軸にして幼児の英語教育の導入していきました。

英語の存在をまず知ってもらう

興味を持てなかったら、英語が苦手、難しい以前に触れることすらなくなるのでまずは音楽でも、アニメでもなんでも良いので英語を触れさせる方向に誘導。

触れさせて初めて子どもが英語があっているかどうかがわかるものです。

英語を試すなら早ければ早いほど良い

単純に英語の耳が早いうちのほうが音になれるからです。

おもちゃや英語の歌、ダンスなどで試して頭を使うというよりは体を使って実体験させ英語＝楽しいものと認識してもうらうように持っていきました。

英語は完璧を目指す必要がない

そもそも英語は完璧を目指す必要がなく、所詮はコミュニケーションツールのひとつです。

幼児教育で英語という概念を知って少しでも英語を勉強するときの導入部分がスムーズにいけば目的は果たしているのであんまりハードルを上げない方が無難です。意味がないので。

とりあえず市販のものから様子みていく

いきなり、英語教材買うみたいになると結構ハードル高いです。

何にも情報持ってない状態でディズニー英語システムなんて購入できないですよね。

フルセット90万ほどでとても手が出ない。

上記のようなものがわりと始めやすいリーズナブルな教材です。

はじめてのえいかいわえほん

しまじろうのえいごのうた-English Songs-

エリックカールの知育カード

まとめ

ぶっちゃけ子どもの反応見ないと英語が好きかどうかもわからないのでとりあえずやってみるのが吉です。というか判断つきませんし。

試しでやるのでリーズナブルな英語の絵本やカードを使ってママ、パパと遊び楽しそうに取り組んでいるようだったら、さらに教材を投入するような流れで進めていくことがおすすめです。

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