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【公文】幼児向けシールブックを試した感想【一瞬で終わる】

子どもがシール大好きなお年頃。トイレトレーニングの一環でおしっこできたらシールをあげてましたがシールが枯渇してきたので補充するためシールブックを探しに。公文のちょうどいいボリュームのものがあったので購入。

ってことはシールブックのレビューなんですね

需要があるかわからんけど、楽しかったから記事にするよ

くもんのすくすくノートブック

購入したのはこのシールブックの乗り物タイプ。なぜ乗り物を選んだかというと子どもが電車やパトカーといった働く車が大好物だったから。金額もワンコインほどで購入できるし大小様々な形のシールが入っており、親子で楽しむことができる。

デザインや構成、貼り直しの有無

デザインは車、丸、三角、四角、ロケット、バルーンなど。ページが進んでいくごとにちょっと難しくなりシールを組み合わせて絵を完成させようといった遊び方。デザインはよくあるシールで特に特筆するべきことはない感じ。

シールは一回貼ると、貼り直しが厳しいタイプ。粘着力が強くて台紙が破れてしまう。こういう場面で「こどもちゃれんじ」だったら貼り直しがしょぼいDMのシールでもできるので流石だよなあと痛感。

なので、うまく貼れなかったり、もっかい遊びたいからといって強引に剥がすと終了してしまう仕様。

ちなみにチャプターごとに(30ほどある)「できたかどうか」のシール(通称:できたよシール)があってわりかしボリュームがあるのと、達成感を感じることができるのが良い。

シールはまるで花火のように儚い

消耗品の前提として、子どもに渡すものとしては一瞬で消え去る。これは比喩ではなく、そのままの言葉。子どもの活動能力や集中力はマジですごいで。

シールは子どもに全部渡すのではなく一部隠す

対策としては、あらかじめシールをどれだけ使うか管理すること。幸いシールが一枚のシートに全部収まっているわけではなく何枚かのシートに分かれているので使う分だけ切り取って渡すことが必須。

運営者はそこまで考えず、子どもにシールを配布してしまった。大失敗。

トイレトレーニングとは一体なんだったのか

トイレトレーニングのためにシール補充という目的で購入したけど、渡し方が悪く全てのシールを1日で使い切ってしまった。やばいと感じ急いで追加で同じシールを購入して隠蔽。ことなきを得た。

まとめ

シールブックとしてはボリュームもあり、親子揃って楽しめるけど、シールの配布を考えないと一瞬で使い終わる。だけど、そのことを頭に入れておいて管理しながら使用するとかなり効果的。子どもの反応はすこぶる良い。興味があったら試してみて。