・World wide kidsの体験談を聞いていみたい
・幼児英語教育に力を入れたい
そんな疑問に答えます。
結論:World wide kidsは子どもウケしまくり。市販のものと比較するとクオリティ高で段違い。画像や動画をたくさん貼っているので参考にしてください。
運営者がWorld wide kidsに興味を持ち子どもの反応が良かったら始めようと考えており無料体験を申し込んだ時のレビューをもとに記事を作成しています。
※子どもは当時2歳半
※無料体験は教材はもらえるものではなく返却する必要があります。
World wide kidsとは
・ベネッセが提供しているハイエンドな英語教材
・日本語なし、全英語(単語数6000語)
・対象年齢が0歳〜小学2年生くらいまで
上記をコンセプトにした教材です。
・ディズニー英語システム
・こどもちゃれんじイングリッシュ
上記と比較されることが多く、値段と品質、ボリュームやキャラクターでそれぞれ差別化しています。
World wide kidsの無料体験の内容
・Mimiのぬいぐるみ
・DVD Stage1&Photonics
・Wonder Touch
・Touch Dictionary
・特典:かたはめパズル
・特典:ミニ絵本
・特典:100単語ワード集
上記の通りで体験を申し込むタイミングによっては特典が変わるかも。それぞれを掘り下げていきます。
Mimiのぬいぐるみ
ぬいぐるみの名前はMimi。World wide kidsのキャラクターは新鮮というかあんまり見ないデザインなので子どもウケがいいです。
Mimiを使って食べ物の絵本を見せて「もぐもぐ」食べたり、ママ・パパが一緒になって遊んだりする感じ。
イメージはしまじろうパペットと近いです。
DVD Stage1&Photonics
メインとなるDVD教材です。
DVD Stage1
ストーリーを小分けして歌や物語、アニメを楽しむことできます。実写もときおり挟んでおり飽きないような作りになってると感じました。
Photonicsもちょこっと入っていて発音、チャンクの練習を遊びながらできそう。
DVD Photonics
・「ぷよぷよ」みたいなキャラクターがアルファベットを持っていて発音
・各ぷよがくっついて単語ができる
上記のような流れで発音、チャンクの練習をアニメを通して自然と学べるような作りになっています。
演出がかわいくて大人も楽しむことができるので子どもはなおさら。食いついて見ていました。
Wonder Touch
タッチペンです。絵をこのペンで押すと音声が出て学習ができる。
デザインは子どもがにぎりやすく配慮されているし、色も目立ちやすい黄色で使いやすかったです。
Touch Dictionary
WonderTouchをこのTouch Dictionaryにタッチすると音が鳴ります。
・WORD
・GAME
・TALK
・MUSIC
上記の通りモードがあり、それぞれ切り替えて遊ぶことができます。
例えば、WORDモードにして絵をタッチすると、単語と短い説明文(何パターンかある)が話されます。
市販の英語の本とかだと単語のみで、文章を読み上げるというのはなかったのですげえなこれと感じていました。
特典:かたはめパズル
無料体験を申し込むと特典でいただけるかたはめパズル。
パズルのパーツを取り外すと裏に異なる動物が現れて面白いねというやつです。
特典:ミニ絵本
World wide kidsのキャラクターたちが登場するミニ絵本。
「Hello」とあいさつをする飛び出すしかけになっています。
小さいので多分耐久性はあんまりなくおまけといったところ。
ここからしかけをオープンすると
「HELLO」いただきました。
特典:100単語ワード本
主要の英単語が100個詰め込まれているワード本。
タイトルがあってそれに因んだ絵と単語がセットになっているミニ本です。動物が好きなので子どものウケ良し。
中を開けてみるとこんな感じ。
まとめ
・キャラクターが個性的で子どもウケする
・教材のクオリティが高く、子どもが飽きづらい作り込み
・日本語なしの全て英語
良い点をざくっとまとめると上記の通り。
・特になし@しいていうなら値段
悪い点は教材体験をしている中では、見当たりませんでした。しいていうなら受講する金額が高いことです。
最後に・・・
子どもの英語環境を考えるのが大変なのではじめの導入部分を興味持たせると後は子どもが自走するだろうとの考えで無料体験を申込ましたが思った以上にクオリティが高く、これならいけそうと手応えを感じました。
使い倒して最後はメルカリ、ヤフオク、ラクマに流してしまえばいいかなと思ったりもしてますし。
World wide kids始めてレビューを書いてみたいと思います。
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