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【いつやめるのがベスト!?】こどもちゃれんじのやめどきについて解説!

こどもちゃれんじを受講しているけどやめどきっていつなんだろう、幼児教育を始めるということは終わりもあるはずだしタイミングとしてやめる理由ってなんだろうと疑問に思っている方向けに向けて記事を書きました。

確かに。ずっと続くものではないし、区切りがついてからやめるってのが多そう。

こどもちゃれんじを続けてるけどいつやめようかと思っている方、まだこどもちゃれんじを始めていないけど、始めた場合にどのタイミングでやめればいいのか、やめたときに引き止めが強いのかについてまとめてるので参考になればと思います。

保護者の視点からこどもちゃれんじをやめる理由

内容に満足できずやめた

こどもちゃんれんじというかほとんどの教材に言えることですが、月によって教材のボリューム感や内容差というのは当然あります。それはクリスマスだったり、誕生月、夏休みなど世間一般的なイベントがあるときはボリューミーになることが多く、それに慣れてしまうと通常の内容に不満足になるかもしれません。

運営者談としてはベビーのときは誕生月にはケーキの知育玩具が入っていたけど、通常月ではプラスチックの木にボールを落としてころころ転がって遊ぶといったものがありましたが、確かに少し物足りないと感じました。

ちなみに月齢や年齢とは異なる号やコースでも受講することが可能で電話で相談などをすればオペレータの方がかなり融通してくれるため、難易度という部分では先取りしてしまえば解決ができます。

知育玩具が増えすぎでやめた

こどもちゃれんじあるあるですが、知育玩具がどんどん増えていきます。かたちや材質など様々なので、結構収納スペースをとります。紙メインの教材なら、さっとしまえるのですが、地味なストレス。子どもが気が向いたときに触れるような場所に配置しておく必要があるのでクローゼットやタンスに完全に片付けてしまうのもだめなので、ここがネックになる方が多い印象。

知育玩具が増えすぎて、部屋の景観を損ねたくない、収納スペースを気にする方は紙教材メインの幼児ポピーに移ることが多いです。

ちなみに、こどもちゃれんじで知育玩具が多い弱点を「子どもに片付けの練習ができる」と好意的に捉える方もいます。

参考記事:幼児ポピーの難易度って簡単すぎ?気になる教材内容を解説!

入園、進級、卒園、入学の節目でやめた

子どもが入園して他の子と遊んでいるうちに、こどもちゃんれんじの興味が薄れ、別のことに興味を持ったり、卒園のタイミングでもういいかなと思ってやめる方も。やめること自体はこどもちゃれんじに電話一本ですぐに退会できるのでめんどうな引き止めは一切ありません。

他の習い事の兼ね合いでやめた

英語、水泳、プログラミングなどの他の習い事に興味が移り、子どもに余力がなくなってやめてしまうなんてことも。また、難易度の兼ね合いでもっと分野に特化したいといった考えがある場合もあてはまります。

ですが、子どもは結構気まぐれなので、ふとした拍子に「やりたい」となるかもしれません。こどもちゃれんじは再開するときは入会金やペナルティはないので気軽にやめて気軽に再開できるのも強みです。

こどもちゃれんじんの難易度自体は「標準」かつバランスタイプの教材なのです。

子どもの視点からこどもちゃれんじをやめる理由

しまじろうが嫌いになってやめた

嫌いになるというか、「合わない」と言ったほうが表現が正しいかもしれません。こればっかりは合う合わないがあるので試してみないとどうしようもない。資料請求をお手軽にすることができるので、失敗しないためには、お試し見本をすること推奨します。

参考記事:こどもちゃれんじってやるべき?【始めた理由やきっかけを体験談を解説】

他に熱中できるものができて関心がなくなってやめた

子どもが成長する過程でしまじろうに興味を示さなくなってきた。こどもちゃれんじより、別なことに興味を持ち始めてきている。しまじろうが嫌いなわけではないけど、優先度が落ちてきている。このような場合は視野が広くなってきている証拠です。

まとめ:一番のやめどきについて

一番のやめどきは子ども自身が「こどもちゃれんじ」自体に興味が薄れてきたときや簡単すぎるから別のことをしたいという雰囲気や態度が出たときです。

仮にやめるとしても、退会の方法は簡単だし、再開するときも電話一本でできます。また、オペレータの方に自分の希望を伝えるとかなり融通してくれるので気軽にやめちゃいましょう。