通信教材の種類

こどもちゃれんじってやるべき?【始めた理由やきっかけを体験談を解説】

子どもの教育のためにこどもちゃれんじを始めようと思うんだけど実際に利用者の声を聞いてみたい。周囲のママ友・パパ友は結構やってるけど本当に効果があるのかしら?

こんな疑問にお答えします。

子どもが生まれてからこどもちゃれんじを始めましたが生まれてすぐというわけではなく、9ヶ月ほどすぎて受講をしてみました。そのときの理由と体験談をお話します。

育児教材を選ぶときの基準になるのはやっぱり口コミや経験者の実際の考えや始めた結果どうだったか?を解説したいと思います。

こどもちゃれんじを始めるきっかけ

万歳している子ども

そもそもなんでこどもちゃれんじを始めたのかという理由について掘り下げてみます。

なにかを始めたかったけどよくわからなかった

子どもが生まれる前に、妻と子どもに早いうちから好奇心や体を使った遊びなど色々な経験をさせてあげたいとずっと話していました。英語もさせてあげたいし、スポーツとして水泳なんかもいいねと。

妊娠中にどんな子に育てるかよく話してたわ。出産してからは子育てに追われてゆっくり話合う時間がなさそうと感じていたもの。

運営者もそうでした。具体的にどんな教材を使うべきなのか?何歳から始めていくのがベストなのか?そもそも通信教育ではなくても「何か」をしてあげたいと思いながら日々が過ぎていきました。

そんなとき、知り合いが同じタイミングでこどもちゃれんじを始めていると情報があり「なんでこどもちゃれんじにしたの?」と聞いてみました。

考えていることはどの親も同じだった

✔️子どもになにかしてあげたい気持ち

✔️成長に応じたおもちゃを使ってほしい

✔️ことばや色・自分の気持ちなど学ぶことができる

✔️毎月教材が届くのでおもちゃを買いに行く手間がない

✔️毎月決まった受講料なので家計に対して見える化できる

上記の通り。運営者と全く考えていることが一緒でした。

結論:どの親も子どもに対してなにかしてあげたくなるのよね。

育児に慣れてきたころにこどもちゃれんじを思い出す

子どもが生まれて、初めての出産、育児を経験していく中で、余裕が全く持てない状態でこどもちゃれんじのことはすっかり忘れていました。

子どもの月齢が9ヶ月になりハイハイし始め、少しずつ育児に慣れてきた頃、Youtubeでしまじろうの動画がふと子どもの目に止まりました。

みたこともない笑顔をして「あっ!これは好き嫌いせずいけそうだ!始めてみよう!」と確信しこどもちゃれんじの資料請求をしました。

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こどもちゃれんじを始めて感じたこと

かくれんぼしているこども

✔️ことばや色・自分の気持ちなど学ぶことができる

✔️毎月教材が届くので別途おもちゃを買いに行く手間がない

✔️毎月決まった受講料なので家計に対して見える化できる

主にこの3つですが、こどもちゃれんじを始めて実際に感じたことを掘り下げていきます。

実際のレビューはありがたい。気になる。気になる。

ことばや色・自分の気持ちなど学ぶことができる

こどもちゃれんじは絵本・おもちゃ・DVD・体遊びを使ってことばや自分の気持ち・生活習慣を学ぶことができます。

歯みがき・着替え・トイレ・お風呂・物の貸し借り・あいさつ・お手伝いなどしまじろうと一緒に楽しく学べます。

子どもがひとつずつできることが増えていくと嬉しくなっちゃう。

しまじろうのぬいぐるみに歯みがきをさせて、「歯みがきしないと歯が痛い痛いになるよ」ということを理解させたりお手伝いをするDVDを見て、物をとってきてくれるなどのお手伝いもできるようになりました。

子どもの成長をこどもちゃれんじを通して感じることができるので、時折感動することさえあります。

毎月教材が届くので別途おもちゃを買いに行く手間がない

教材は郵送されるため、新しくおもちゃを買いに行く手間がないことが便利です。育児・家事に忙しくおもちゃを定期的に買いに行くのは大変。

Amazon・楽天でおもちゃを見て注文するとき月齢ごとに「おすすめ おもちゃ 月齢」でレビューを確認。子どもが好きそうなもの買うと選ぶという行為自体に時間がかかりしんどいです。

確かに。考えるだけで大変かも。選んでる最中は楽しいかもしれないけど、あっという間に時間が過ぎて他のことがおろそかになっていたなんてこともありそうね。

こどもちゃれんじに限らず通信教材の強みのひとつですが考える手間も買いに行く手間もないので楽。

2020年3月からはコロナウィルスが流行し外出すら気軽にできない状態なので、定期的に教材やおもちゃが届くことは本当に便利。

毎月決まった受講料なので家計に対して見える化できる

案外、おもちゃって積み重なると結構高くつきます。ちょっとしたおもちゃでも1,000円超えるなんでザラ。

出産してから子どもに使うお金がめちゃくちゃかかりますので、おもちゃに際限なくお金を使えないというのが本音。

出典:インターネットによる子育て費用に関する調査【単位:年間/万円】

子どもを出産してからは異常の財布の紐が固くなるので多分これは本能。幼稚園に行ってなくても年間80万円は必要です。

だからどれくらい使用したかの見える化が重要なのね。

子どもの成長する過程で「好みのもの」が分かってくるのでそれまでいろいろ試行錯誤するとどうしてもその分お金がかかってしまいます。こどもちゃれんじだと、月々に支払う金額が決まっているので家計の管理がしやすい。

子どもの喜んでいる顔を想像するとついついあれもこれも買ってしまいそう。そして、遊んでくれず凹むパターンもすごくわかる。

子どもちゃれんじのみに決め打ちしておくと「うわ〜おもちゃ買いすぎた」ということ自体がなくなりますよ。

こどもちゃれんじは何歳から始めることがおすすめ?

だっこされている子ども

運営者は9ヶ月くらいから始めましたが何歳くらいから始めることがいいのかと考えてみましたが「何歳でも良い」が答えです。

え?ぶっちゃけいつから始めても良いの?

プロが月齢・年齢に応じて最適なおもちゃや絵本・DVDなど作り込んでいる

正直、「子育て歴が浅い人間が考えるおもちゃや育児論」と「仕事でやっている・研究しているプロのおもちゃ」ってどっちが深く思考されているか?と考えると99%後者かなと思ったりしています。

なぜならそれでご飯を食べてますから素人に負けるわけにはいかないはず。

安全基準
出典:こどもちゃれんじ

厳しい安全基準も当然クリアしています。

しまじろうのころころカップ
出典:こどもちゃれんじ

おもちゃを例にとると、こどもちゃれんじbabyの「しまじろうのころころカップ」なのですが、この時期は手指が発達するのでそこに興味を持たせるような仕掛けがあるおもちゃになっています。

しまじろうのころころカップ
出典:こどもちゃれんじ

凸凹があったり、キラキラシールがあったり、くるくる回る仕組みがあったりでおもちゃごとに工夫がされているのね。

月ごとのおもちゃを組み合わせたりできるので過去のおもちゃが無駄にならないのも地味に嬉しいです。

トミカとかレゴとかプラレール関係でちょっと大きくなってからでないと興味が湧かないだとかそもそも車・電車の車両に関心を持っていないと手が出しづらいということがあると思います。

おもちゃの安全性や品質、工夫している部分など細かく作り込んであるのでママ・パパが考えて選定したおもちゃと比べると満足度が高いはずです。

育児雑誌がコンパクトでポイントを押さえて読みやすい

おやこですくすく

パパって95%くらい育児雑誌読みません。買って満足することが多く、読んでも1回だけ、実行せず内容を頭に入れた気になる。こんなパターンです。

そうなんだ・・・。言われてみるとテレビやニュースをみると夫が育児に参加している時間なんかは他の国に比べると低いかも。

出典:内閣府の父親の育児時間の国際比較【単位:日/時間】

なぜそうなるのか?と考えてみるとたくさん理由はあると思いますがひとつの原因として「育児の本がボリューミーすぎること」かなと思っています。

読むだけで疲れる→行動に移せない→ママがイライラ

上記のロジックでママと雰囲気が悪くなることもザラ。これを防止するには、こどもちゃれんじが郵送されたタイミングでおもちゃを開ける。それに合わせて育児雑誌を読む。これを習慣化すると量も少ないし楽です。

月齢に合わせた育児ができ、他の子の一日のスケジュールとかも載っているので自分の子がどのくらいの成長スピードなのかといった内容をそのままママと共有できるため、その知識をもとに行動すればケンカを防ぐことができました。

ぷち以降からはDVDがついてくるのでより効果的

ぷち(1歳〜)以降からはDVDがついてくるので音楽・ダンス・手遊び・生活習慣などを身につけることができます。

✔️手洗い

✔️お風呂

✔️トイレトレーニング

少し前にも書きましたがこのあたりですね。特に幼稚園に入れるためにはおむつ卒業している必要があるので、トイレトレーニングは重要!

運営者の子どもは歯磨きが苦手だったのですが、DVDを毎日見せたり、しまじろうに歯磨きするおもちゃを使って歯磨きするとなんとなく楽しいなといった意識づけをして自分から率先して磨くようになりました。

こんな感じで徐々にですが生活習慣を楽しく学べているので成果はあるのかなと。

こどもちゃれんじはやるべき?

子ども

「やるべき」か「やらないべき」かでいうと月々2,000円を子どもに投資できるならやるべきかなと思います

ちなみに年齢低めで通信教育をやるならこどもちゃれんじ一択

他の選択肢があがってこないほどこどもちゃれんじが優秀だからです。

時短を目的とするなら「始める」

繰り返しになりますが、教材を全部いちから調べて選定することってものすごくしんどいです。ママなら料理や掃除、洗濯などの家事で忙しいし働いているなら尚更。

パパも子どものために残業などしてお金を稼いできているためそんな時間があまりとれないかもしれません。

通信教育って「専門家の知識を月額で借りる」ようなイメージだと考えています。こどもちゃれんじだと月々2,000円ほどで定期的に子どもの月齢・年齢に応じた教材が届く。教材を選定・調査・購入する手間を省けるのが強いです。

種別対象年齢金額
こどもちゃれんじbaby0歳〜1歳1,790円/月
こどもちゃれんじぷち1歳〜2歳1,980円/月
こどもちゃれんじぽけっと2歳〜3歳1,980円/月
こどもちゃれんじほっぷ3歳〜4歳1,980円/月
こどもちゃれんじすてっぷ4歳〜5歳1,980円/月
こどもすてっぷじゃんぷ5歳〜6歳1,980円/月

ググる行為がめんどくさいなら「始める」

育児ってググることの繰り返しです。調べて試行錯誤して、良さそうな育児本を買って読んで情報を得てまた試す。親は自分しかいないので、なかなか他の人に頼れない。結構この工程がキツいです。

✔️上手く離乳食を食べてくれない

✔️子どもの月齢に合わせた成長

✔️歯磨きの方法や適切な回数

ほかにも山ほどありますが、ざっと思いついたものが上記の通り。パパには見えないママの悩みも当然たくさんあると思います。

これをいちいちググって検索することがめんどくさいし、情報の正しさの判断が難しい。

また、ググってもママとパパで検索したページが当然異なるので2つの流派ができてしまい喧嘩のもとになったりしますし。意思疎通というか認識違いによるトラブルってやつです。

ママと争ったところで進展ゼロです。むしろマイナスになりかない。

こどもちゃれんじのコンパクトな育児情報誌なら負担はあまりかからないし、最低限の認識合わせはできるので育児の方向性がズレすぎることを防止できます。

しまじろうに興味を示すなら「始める」

子どもがすんなりキャラクターにハマることって実はあんまりないかもしれません。経験談でサンプリングが少なく申し訳ないですが結構激しいです。

両極端。嫌いなものはファーストタッチで拒否。でも、しまじろうはなぜかハマった。ハマったなら続けられるかなという感じで始めた感じです。

物事を継続してできるかどうか?って意外と重要なので、まずはしまじろうが嫌いじゃないかどうかを反応を見てみることが良いかなと思います。

反応が嫌いじゃなければとりあえず続けることができ続けていくうちに楽しくなって好きになるパターンです。YouTubeでしまじろうと検索すればたくさん動画が出てくるので手軽に確認できますし。

YouTube→無料資料請求→受講が失敗しないルートなのね。

子どもの相手をちょっとサボりたいなら「始める」

まだまだ「子どもの面倒見ることが常識でしょ」という価値観が強いです。でも、ずっと見続けることしんどいですよね。確かに赤ちゃんだとその通りなんですが、腰が座り出した頃からはちょっと楽したい。こんな気持ちが出てきます。

運営者も一時地獄を見まして、仕事→夜泣き→徹夜→仕事のループで3日ほど徹夜した経験があります。辛すぎて、会社のトイレで寝てた記憶があります。

なにが言いたいかというとぷち以降だとDVDが付いているのでDVDを見せてその間休憩することができたりします。これがデカイ。

YouTubeだと親が変な動画を見ないようにチェックしたりで地味にめんどいですが、DVDならセットなのでどうぞ好きなだけ見てくださいといった感じです。

なので、ちょっと育児に力使いすぎてしんどいな。休憩したいなと思ったときにひと息つくことができます。

こどもちゃれんじをおすすめできる人

子どもが嫌がったり、興味を示さない場合を除いて95%くらいの方におすすめできます。子どもが「しまじろう」を好むかどうかは無料資料請求して確かめてみるのが良いでしょう。具体的には下記の通り。

✔️教育にお金をかけたいけど時間がない

✔️しまじろうを見せると喜んだ顔をする

✔️ずぼら、めんどくさがり

時間がとにかくないという場合

出産後は慣れない育児は当然、生活習慣が一気に変化するので「覚悟」していてもめちゃくちゃ大変で時間に追われ気がついたら1日が終了してしまう・・・なんてことだらけだと思います。

確かに・・・

教材をひとつひとつ選択する時間なんて正直とれないんですよね。おもちゃを買うという行為を分解してみるだけでも調査、月齢、安全性や耐久性を考慮する必要があるし限界があります。

こどもちゃれんじでは、専門家が月齢ごとに合わせた教材を考えて作っているので安心。

特に安全性や耐久性について検査工程を明示しており市販のものを購入するより何倍も信頼ができます。例えばしまじろうパペットの場合は下記の通り。

出典:こどもちゃれんじ

・書類検査

・引っ張り検査

・解体

・X線で分析(重金属が入っていないかどうか確認)

・FTIRで素材が仕様通りか確認

・ホルムアルデヒドが入っていないか確認

これなら安心しておもちゃを使えることができる!!

プロがここまで工程明示してるので安心だし育児教育に関してもろもろ時間が短縮できるのでプロにお任せがいいですね。

しまじろうを見せると喜んだ顔をする場合

ママ友がこどもちゃれんじを受講していたりやYouTubeなどでふとした拍子に「しまじろう」を見るときがあるかもしれません。

そんなとき子どもが笑顔になっていると苦手意識を持たず「こどもちゃれんじ」がすっと入ってきて続けることができる可能性が高いです。

そうかな?でもちょっとそれだけじゃ合うかどうか不安かも。

実際の教材を無料資料請求できるので、その反応をみて「どうするか?」の判断をできるので「お?しまじろうみて喜んでいる。試しにやってみるか〜」みたいな感覚で始めることができます。

ずぼら、めんどうくさがりの方に

これは運営者の体験談というか実際の心の声でした。時間ないし、考えるのもめんどくさい。でも子どものためになにか教育をしてあげたい。

冒頭の心の声がここにあります。

めんどくさがりの自分でも、満足して続けることができるのでこのパターンに入る方はおすすめです。

まとめ:まずは無料資料請求して必要に応じて開始

三角形

結論としてはさんざんこどもちゃれんじを推してきましたが最終的には「必要に応じてどうぞ」です。

というのも、通信教育を考えて「やる」と決めたら「こどもちゃれんじ」一択ですが、踏ん切りがつかないこともあると思うからです。

✔️教育にたっぷり時間とお金をかけることできる→こどもちゃれんじにこだわる必要なし

✔️教育に時間をかけたくないしあまりお金を使いたくない→こどもちゃれんじ

上記の通りで必要に応じて使いわけるのがいいかなと思います。

今なら5,000円相当のファミリアのベビーバスタオルがもらえるキャンペーン開催中。