資格取得

【電気通信主任技術者】合格までの勉強法と体験談【攻略法を解説!】

✔️電気通信主任技術者の勉強法を知りたい

✔️電気通信主任技術者の合格体験談を聞きたい

そんな疑問に答えます。

電気通信主任技術者資格を運営者は取得しており、その時の勉強法や合格までの体験談について紹介します。

この記事に目を通していただければどういう風に勉強していくべきなのか、勉強計画はどのように立てていくべきなのかなどが具体的に理解できると思います。

電気通信主任技術者のコツはまずはその膨大な出題範囲を広く浅く把握することが大切です。つまり、参考書の必要性が高いということになります。

※専門用語は可能な限り削っています。文章が長くなり勉強の進め方の説明がわかりづらくなるため。また、合格までの勉強はいち個人の体験ですので、全ての人に当てはまるわけではありません。あくまで参考としていただき自分なりに良いと感じた部分を取り入れていただけたらと思います。

電気通信主任技術者取得までどれくらいの勉強時間が必要?

✔️電気通信の前提知識がある場合

✔️電気通信の前提知識がない場合

電気通信を前提知識があるかどうかで大きく勉強する時間は変わってきます。

※前提知識とは下位資格の工事担任者を所持しているかどうかや大学などで情報工学、電気工学などを専攻していたかを基準にしています。

電気通信の前提知識がない場合

合計700hが目安

✔️法規:100h

✔️設備及び設備管理:200h

✔️専門的能力:300h

✔️電気通信システム:100h

上記4科目を全て受験する必要があります。運営者は前提知識をある程度持っていたので、こちらには該当しませんが、算出としては工事担任者総合種の勉強時間+数学や情報工学の基礎+電気主任技術者の勉強という構成でまとめての勉強時間となっています。

電気通信の前提知識がある場合

合計380hが目安

✔️法規:80h

✔️設備及び設備管理:100h

✔️専門的能力:200h

✔️電気通信システム:免除

工事担任者の資格があると科目免除があり、電気通信システムに勉強する時間をなくすことができます。また、工事担任者取得時に勉強したことがベースになっているので前提知識ゼロよりかなりとっつきやすいです。

そのため知識ない人の半分くらいの勉強時間で合格できると思います。

電気通信主任技術者の勉強方法

✔️参考書を斜め読みと回数をこなす→全体像把握

✔️過去問を複数回解く→パターンと類似問題を落とさない

✔️参考書・過去問で不明な用語はググる→細部を調整

上記3点が鉄板だと考えています。全体像をまず把握するために参考書を斜め読みし、過去問に挑戦し、細部はググって知識を定着させていくという流れになります。それぞれ掘り下げていきます。

参考書を斜め読みと回数をこなす

じっくり読む必要はないです。じっくり読んでも忘れますので・・・。「広く浅く」が電気通信主任技術者の特徴なので参考書がざっくり何を言っているのかを把握するくらいで問題ありません。

数字感や対象が出てきた場合は意識して確認しておきましょう。電気通信主任技術者は用語の定義問題が大好きなので出題されることが多いです。

何度も何度もざっくり読み直しスピードを速くしていくと良いでしょう。質より量です。このとき昨日やった問題を次の日に復習するといった形で記憶に残るように勉強していくと効果的です。

過去問を解き出題傾向に慣れ類似問題を取る

参考書読んでいくうちに分野の知識がついてくるので3周回したあたりでドンドン過去問をやっていきましょう。初めのうちは過去問を解いてボロボロになると思いますが、過去問のコツや傾向感を把握できていないだけなので気にせず解き進めていきます。

間違った問題はなぜ間違えたかを考えるのですが、大抵、用語がわからなかったり定義がわからなかったりしていると思います。その度に確認をして用語定義の知識を詰めこんでいきます。

電気通信主任技術者の参考書選びについては電気通信主任技術者のおすすめ参考書を解説します【合格の近道】という記事にてまとめていますので興味があればどうぞ。

参考書・過去問で不明な用語はググる

過去問と並行して、過去問解説ではよくわからないと感じた部分や不足している部分、解説していない部分が不明な場合はググってまとめて、より細かい知識を詰めていきます。

定義関係や公式は結構わかりづらい部分が多いので運営者はググっていました。別記事で参考になるリンクをまとめていますので参考にしてください。

電気通信主任技術者の合格体験記

2016年10月から2018年01月まで勉強を継続して取得しました。そのときの月にどれだけどんな事をしたか合格体験記をまとめます。

電気通信主任技術者の合格体験記:2016年10月

目標設定としては、2回受験して合格する予定で計画を立て赤本を通勤時間帯に1日1時間読書を続けていました。目標はひと月で1周。

勉強時間30day×1h=30h

電気通信主任技術者の合格体験記:2016年11月

赤本を1周してなんとなくイメージを掴んだら、次は法規の勉強を開始。

✔️通勤時間にひたすら読む

✔️わかりにくい部分は斜め読みして進む

✔️折れ目をつけ、あとで確認する

勉強のスタイルは上記の通り。2ヶ月で赤本を2周、法規を4周ほど読み返しが完了しました。特に法規は、「公共の迷惑がかかる」ような選択肢は絶対にNGと意識をして読んでいました。

勉強時間30day×2h=60h

電気通信主任技術者の合格体験記:2016年12月

過去問に着手開始。勉強始めにあれだけテキストを読み込みましたが全然解けない・・・。採点をすると20/100などで心が折れかけますが量と傾向が足りないと判断。勉強時間を増やす選択をしました。

計算問題は100%出題されパターン化されているのでここだけはなんとしてもとりこぼさないようにする!とひたすら練習。過去問は2年~3年分を2回ほど繰り返し。年末は実家でのんびりと過ごしたのであまり勉強できず。

勉強時間25day×3h=75h

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年1月

年末年始を実家で過ごし法規の記憶が頭から抜けていたので復習をする。

テキストを声に出して録音しウォーキングをしながら聞く勉強を始める。また、過去問を重点的にやり込み70〜80点は安定して得点できるようになる。

また、最後の仕上げなので、理解が浅いところを検索しながら広く浅く確認をしながら勉強を進めていきました。

勉強時間20day×1.5=30h

1回目の受験結果

✔️法規100/100

✔️設備管理64/100

✔️専門30/100

2017年1月の電気通信主任技術者試験に挑み目標の二科目を取得する。※点数は自己採点です。

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年5月

GW明けから勉強を再開。次に資格をとるならネットワークスペシャリストだなと考えており専門は「データ通信科目」を選択。

一科目だけなら余裕と油断をしており、マスタリングTCP /IPの本と「プチマナ」と呼ばれるスマホの単語を覚える虫食い問題のようなアプリで過去問をスキマ時間にコツコツやる。

テキストを広げることができる場合は紙ベースで解いていき過去問を平均80点を超えるようになっていきました。

勉強時間20day×1h=20h

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年6月

仕事が忙しく残業時間が60時間を超え、疲れて勉強ができず、プチマナでごまかしながら記憶が抜けないように調整。

勉強時間20day×0.2h=4h

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年7月

過去問を2回ほどして満足する。試験の前日に風邪をひいて高熱が出る。

高熱のせいで頭が回らなく、簡単な問題を間違えたり、マークミスをしたりグダグダ。

勉強時間10day×1h=10h

2回目の受験結果

✔️専門56/100

2017年7月の電気通信主任技術者試験に挑むが専門合格まであと一問たりず不合格。

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年11月

仕事と別の資格試験の兼ね合いで忙しく11月からやっと動き出しを始める。

前回の失敗として体調管理と勉強の徹底性が必要だと感じ、過去門をやり、自分なりの解説や理屈をノートに書き殴り、ノートが真っ黒になるまでやる。やり込みに命をかける。

勉強時間は30day×2h=60h

電気通信主任技術者の合格体験記:2017年12月

11月と同様。

勉強時間は30day×2h=60h

電気通信主任技術者の合格体験記:2018年1月

年末年始は帰省で勉強できず。年明け後、専門データ通信の過去問を10年分を網羅し過去問で落とし漏れを絶対に防ぐという戦略。

風邪を引かないように睡眠時間をとり、体調管理を徹底。

勉強時間は15day×1h=15h

3回目の受験結果

✔️専門78/100

2018年1月の電気通信主任技術者試験に挑み見事合格!

まとめ

勉強時間:364h

取得までの金額:84,420円

科目合格制度があるので一科目ずつ確実に仕留めていけばめちゃくちゃ難しいという資格ではないです。

その圧倒的な勉強範囲の広さに苦戦しますが、深く問われることはなくマークシート問題なので知識を定着させていくことが大事です。

✔️参考書を斜め読みと回数をこなす→全体像把握

✔️過去問を複数回解く→パターンと類似問題を落とさない

✔️参考書・過去問で不明な用語はググる→細部を調整

勉強法を振り返ると上記の通りで、全体像を把握し、過去問でボロボロにされる。やばいと感じてモチベをあげる。

過去問を解説をみているうちに参考書を斜め読みしている効果が現れて「なんかきいたことある」という感覚が出てくる。

詰めの仕上げはググって細かく仕組みや成り立ちを理解する。

以上になります。この記事が少しでもあなたの役に立てたら幸いです。