資格取得

【電気通信主任技術者】買ってはいけない参考書【地獄行き】

電気通信主任技術者を受験したいけど、どんな参考書で勉強すればいいんだろう?よく分からないから適当に買ってみて勉強を始めてみるかな。

このような疑問に対して、運営者が実際に受験してみての体験談を書いています。

電気通信主任技術者の資格は有効な参考書がほとんど存在しません。といって過去問丸暗記でゴリ押しできるほど簡単な資格ではありません。

電気通信主任技術者の知識の幅が広すぎていろいろ模索、四苦八苦していました。その体験談から「この資格本は買っちゃだめなやつ!」、「失敗した〜!」というものを紹介します。

電気通信主任技術者の買ってはいけない参考書

電気通信主任技術者 データ通信テキスト

電気通信主任技術者試験研究会から出版されている専門科目唯一の対策本?と思い手を伸ばしましたが大失敗。

✔️データ通信の技術は移り変わりが早い(参考書古すぎ)

✔️B5 600ページのボリューム多すぎてどこが要点なのかさっぱりわからない

✔️実際に有効だった部分は5%ほど(30ページくらい)

知識の移り変わりは早いといっても基礎となる考えは変わらないはずだと思っていましたが10年くらい前の技術であるし出題構成が変われば意味ないということで撃沈しました。

有効な部分も技術というよりかハードウェア関係のことの知識問題で使えるレベルなので正直ググればOKです。

幸いにも新品でこの参考書を手にする機会はなかなかないと思いますので財布のダメージは少ないですがこれに目を通す勉強時間がもったいないです。もし、この参考書を持っていたら、模索しすぎて電気通信主任技術者の沼にハマっているので購入はやめたほうが良いです。

古本屋でこの本を見つけ、100円だったので購入しましたが(レアだったこともあり)時間を無駄にしました。

マスタリングTCP/IP 応用編

マスタリングTCP/IPを信じ切れていなかった時に購入した本です。入門編のマスタリングTCP/IPより少しボリュームがあり、辞書です。

購入した理由としては、マスタリングTCP/IPは簡単すぎでこれで本当に大丈夫なのか?と疑ってしまったからです。

OSI参照モデルとかIPアドレス、マルチキャスト、ブロードキャストとかの違いとか誰でもわかるじゃん!だったりTCPとUDPの違いやルーティングプロトコル(RIP、OSPF)なんて仕組み簡単だなと軽視してしまっていました。

そんなことからもっと応用技術の方がいいのではないかと考えてこのマスタリングTCP/IP 応用編に手を出しましたが数ページめくるだけで読み返すことはありませんでした。

✔️難しすぎる

✔️分厚すぎて読み切れない、重い

✔️1998年の書籍なので技術が古い

運営者はこの参考書は難しすぎて100ページも読まずにギブアップしてしまいました。そしてこのマスタリングTCP/IPは置物に変わりました。幸いなことにこちらも値段はそこそこしましたが難しすぎて即ギブアップしたため、時間的な損失は少なかったです。

電気通信主任技術者の資格ではなく、実務のための参考書でした。

マスタリングTCP/IPをしっかり読んで理解すれば、かなり細かい部分まで体系が網羅できるので電気通信主任技術者の専門(データ通信)の対策は応用編までは完全に不要でした。

まとめ

電気通信主任技術者の資格は幅が広く、対策がしづらいですが、模索してしまいラビリンスにハマっていくと泥沼化していまいます。

結局、初心に返って参考書をあれこれ変えたりせず、自分がこれと決めた本を集中してやり込むことが大切です。何度も繰り返し読んでいくとぼんやりと概念というか言いたいことが理解できるようになっていきます。

時間は有限なので、この電気通信主任技術者を取得目指す方の大半は社会人だと思いますので少しでも無駄な時間を過ごさないための記事でした。この記事があなたのお役に立てれば幸いです。